1人の時間と、人といる時間の両方を過ごして思ったこと。

こんばんは、つきしまです。

 

先週は、人に会おうって決めてた1週間でした。人に会うのはいいですね。

ここで言う、「会う。」ってのは、60分以上の対話を1対1ですることであり、

対話の内容は世間話とかではなく、お互いについての理解を深める対話や、今ぶつかってる壁について一緒に考え、解決に向かう方法を共に考えたりするような対話のことを、「会う。」としています。

 

これを先週は6人とやったのですが、いいですね。人と会うのは。

人に会うって大事だなと思いました。

 

先々週とかは、上に書いたような対話の時間はあまりなく、(楽しくお喋りみたいな時間はとってました。)、1人の時間が多かったのです。

1人だと感情の振れ幅が狭くなるなあと感じました。

大きな喜びもなく、大きな悲しみもなく、というように、感情が1直線になってる感覚だなあ。

 

それに対して、先週は6人と対話しました。

やはり人に多めに会った先週は感情の振れ幅が広かったような気がします。悲しいことは特になかったので、嬉しい方への振れ幅が多かったかなあ。

 

そうやって会ってみてよかったことはたくさんある。

 

まずはFBをもらえるからいい。

僕と話す人の中で、話した後になぜか毎回FBをくれる人がいる。「君と話すと、○○だからいい。」みたいなFBだ。こういうFBはやはり嬉しい。

一方で別の人で、今の僕を見て、僕を指摘するようなFBをくれた人もいた。「今の君は○○な状態だ。」みたいなFBだ。これも案外嬉しい。こっちの方が嬉しいかもしれない。

とにかく、当たり前だけどFBは、1人じゃ得られなくて、人に会う良さだ。

 

あと人に会うって良いなあと思ったのは、人に感謝されるから良い。

めちゃめちゃ当たり前のことだけど、人に感謝されるのって人に会ってる時だけなんだなって、先週人に会って思った。

僕と話して、「話を聞いてくれてありがとう。」とか、「また、話して欲しい!」って言ってくれる人がたくさんいた。

こうゆう風に、感謝してもらえたり、必要としてもらえるのは、有難いし、人に会わなきゃ、手に入れられないことだなあと思った。当たり前のことだけど。

人に感謝してもらえることが、人に会う良さでもあると思った。

 

他にも、頑張ってる人に会ったら、刺激もらえたりする。なども人に会って良いな。って思えることでもある。

 

ここに書いた、人に会うことの良さって、

ただの世間話をする。とか、飲みに行く。とかじゃ得られない良さだなあと感じる。

 

僕は、飲みに行くのも、ふざけた話をするのも好きなので、こっちの「会う。」も増やしたいなあ。

 

2つの「会う。」で予定を埋めたいなと感じた1週間だったのでした。