承認欲求を満たすには

こんばんは。

 

最近、選択理論の勉強を始めた。

11月末に検定がある。僕はビジネス選択理論検定2級を11月末の検定で取得する。

プチ宣言です。

 

選択理論ってのは超ざっくりいうと、心理学だ。選択理論が何かって話は置いといて、

選択理論の勉強をする中で、自分の理想の自己像を考えるワークがあったので今日はそれを考えてみた。

 

これまでもこうゆうのは考えてきたことあったけど、

まだまだ抽象的で、今日というタイミングで、少し具体的になった。

 

その自己像ってのは、今日ブログで書くこととは全く関係ないんだけど、一応書いておこう。

 

僕は、

人に笑われるような挑戦に本気で取り組み、達成することで、笑っている人や挑戦できない人に勇気を与えられる人になりたい。

のだと感じた。

イメージとしては、DJ社長がドームライブやるって昔から言ってて、それが今、実現しそうなのと似てる。(DJ社長が勇気を与えたかったのかは分からないが。)

 

もちろんこの自己像はこれから変わることもあるかもしれないが、

前まで考えてた自己像から少し具体になったところを考えると、理想の自己像の方向性はこの辺りにあるんだと思う。

 

話が大分逸れている。こっからが本題だ。

 

今日のワークをやる中で、

僕は今、承認欲求が満たされていない状態にあると分かった。そして、承認欲求を人に満たそうとしてもらってることも分かった。

 

理想の自己像を考えるワークで、

尊敬される人になりたい・頼られる人になりたい、って一番最初に書いてたからだ。

 

でも、これは理想の自己像とは、なんか違うなあって思って考えてたら、

人に笑われるような挑戦をして成し遂げて、周りに尊敬されたい。って言葉が出てきた。

やはり承認欲求が満たされてないようだ。そして、人から尊敬を得ることで承認欲求を満たしてもらおうと考えているようだ。

 

けどやはりこれも理想の自己像とは違う!ってなった。

これまで、ちょっぴり人に笑われそうだなあって思う挑戦をして、

人にほんとに少しだけ何か影響を与えることができたんじゃないかな?

って思う経験がある。

この時の自分は理想の自己像に近かった状態だ。

そして、この時は、誰かに尊敬されたくてその挑戦をしようだなんて、ほんとに1ミリも思ってなかった。だから、違う!ってなった。

 

つまり、僕は今、承認欲求が満たされてないから、満たそうとしてるだけで、それは理想の自己像ではない。単純に今の僕の欲求だ。

 

じゃあ、どうやって承認欲求を満たすかって考えた時に出てきたのが、人に尊敬されることだったのだ。

 

でも、尊敬するかどうか決めるのって、最後は相手だから、人に承認欲求満たしてもらうのはコントロールするの難しいなあって思った。

それに尊敬されることを目的に行動してる人で、尊敬されてる人ってあんま見たことないよなあ。

例えば、自分の実績とか、能力をひけらかすような人の中で、

心から尊敬されてる人って多分いないよなあ。

ひけらかすまでいかなくても、さりげなーく自分の能力見せても、周りから見たら、すごいって言われたいという下心が丸見えな気もするし。

 

そうなったら、誰に承認欲求を満たしてもらうかって言ったら、答えは自分だった。

さっき書いた理想の自己像に近かった時の自分も、自分大好きな時期だったもんなあ。

尊敬されるかどうかも自分でコントロールできるし。

 

そうやって自分で自分を承認する人は、自然と周りの人からも尊敬されて、相乗的に、承認欲求が満たされて行くのだろうなあ。

 

つまり、人からの尊敬や愛も承認欲求を満たすことにつながるけど、順番としては、

自分が自分を承認する→(自然と)人から承認される。

なのだなあ。

と改めて実感した。

 

以前、僕の友達も、、他人からの承認じゃ底なしだ。的なこと言ってた。確かになあ、ってその時も思ってたけど、今日、その通り!って思ったよ。

 

今日思ったことを、ただシェアしてみました。

誰かの何かのきっかけになったらいいなあ。