せかせかしてる時と、謎の自信をもってる時に注意する。

こんばんは。

「インプットしたことをアウトプットすること」
が目的の1つにあったこのブログ。しかし、ブログを再開してからの投稿は全て、思ってることをつらつら書いていたブログで、上記の目的に沿っておりませんでした。。

 

 

というわけで、そろそろ僕の中にインプットされたものをはき出してみるブログにしようかなと思っています。

 

 

インターンでの出来事です。

僕の今やっているお仕事では、こんな作業お願いします!って社員さんにお願いすることがあるのですが、、、

 

 

それはそれは、僕のお願いの仕方が下手くそ。。。

 

 

しかも、それを社員さんに指摘していただくまで、そこまで問題視していないという。。。

 

具体的に、どう下手なのかというと、思いやりがないのです(具体的になってない。)。

例えば、相手の予定がある可能性があるにもかかわらず、

「明日までにこれ、やっておいてほしいです!」

という急なお願いしたり。

 

他にも、自分の中の前提が相手にもあるようなお願いをしたりと、思いやりがないのです。

丁寧な言葉遣いでお願いはしてるので、思いやってる風なことはできていたのですが、本当の思いやりは全くなかったのです。

 

 

そして社員さんに丁寧に指摘をもらってから思ったのは、こんなことでした。

・自分がせかせかしてない時に仕事のお願いをするのがいい。

・謎の自信を捨てる。

 

 

まずは1つ目について。

せかせかしてる時に仕事のお願いをすると間違いなく、お願いの仕方が雑になります、僕の場合ですが。

例えば、トイレ行きたいときとか、もうすぐ休憩になりそうな時間とか、そんな状態で仕事をお願いしても、心と体はトイレや休憩に向いているので、お願いする相手に思いを遣ることができなくなってるのです。

 

トイレ行きたいときは、トイレ行ってから。休憩になりそうな時間なら、休憩終わってから、もしくはもっと早い段階から。お願いするのがいいなと、思いました。

 

 

そして2つ目について。謎の自信を捨てる。

これ、どうゆうことかというと、
急なお願いをしても、「たぶん、大丈夫だろう。」「まあ、平気だろう。」

ってどこか心の中に謎の自信をもってるから、急なお願いをしちゃってるんだろうな。この謎の自信を捨てなきゃな。ってことです。

 

 

すべて1人で完結する仕事なら、この「たぶん大丈夫」や「まあ平気」みたいな謎の自信が通用するんだと思います。

事実、僕は大学のテストはこれで乗り越えてきました。「たぶんテストは大丈夫だろう」で大学を過ごし、テスト前は、誰かに頼るでもなく徹夜で1人、勉強内容を詰めこんできた結果、専門科目の単位を1つも落としませんでした。(ちょっと自慢。)。

この成功体験??が、僕の中に「たぶん大丈夫」精神をはぐくんだのかも知れません。

 

 

ですが、何かを誰かにお願いするという形式になり、人を巻き込むようになった途端、「たぶん大丈夫」精神は通用しないのです。

お願いする相手にも、色々やることがあるし、ましてテスト前日のように、徹夜で作業してくれるなんてこともないからですね。

 

自分以外の人間が関わる作業になった途端、謎の自信は捨てるべきなんだろうなと思いました。

 

当たり前のことですが、今日かいたことは、何かをお願いするときにとっても大事なことだなって思いました。

 

この件は意識するだけじゃなくて、ちゃんと実行できなきゃ意味がないですから、これからお願いするときは、しっかり出来てなきゃですね。

 

読んでくれた方、ありがとうございました。