人と比較してしまうことについて、考えてみた。

こんにちは。

先週の木曜日、ブログを投稿できなかったうえに、投稿してないことへの言及がありませんでした。

言及なしは申し訳ないです。読んでくれてる人、ごめんなさい。

 

 

実は、木曜日は、1,2番目に行きたかった会社の最終面接があったのですが、

結果、落ちまして、ブログいいやー。ってなっていたのです。情けない。

 

自分の課題は分かったので、今はショックでもないので、大丈夫です。落ちて、30分くらいはショックでしたが、30分なので、以前に比べて、ポジティブになったなあと感じています。

 

今日は、どうすれば、解決できるんだろう。って考えてることについてつらつらと書こうと思います。ほんとにつらつら書きます。

人と比較するということについてです。どうやったら人と比較しないで生きていけるのだろうと最近考えている。

 

比較することに意味はない。人それぞれ違うのだから、比較しても仕方ない。

心からそう思ってるつもりだから、人と比較しないように意識して生きている。

けど、何かに・誰かに比較されると、こちらも比較し返したくなってしまう。

 

例えば、タイムリーな話題を使うと、僕はまだ就活が終わってない。

そうなると、就活サイトからこんな件名のメールがくる。

 

「就活を終えた友人がまわりにいっぱい。。。」

 

うるせえな。だまれ。

と思ってしまう。

 

こっちは、就活が遅くなることを覚悟の上で、就活してるんだよ。一々周りがどうとか、メールしてくるな。

と思ってしまう。

つまり僕は、普段は比較しないように意識しているが、

いざこんな風に比較されたりすると、ムッとくる。口には出さないけど、それでも比較されたら、こちらも、比較する気持ちが出てきてしまう。

 

比較されたら、比較する気持ちが出てきてしまう以上、

たぶん僕自身、元から心の奥では人と比較する気持ちがあって、それを無理やり蓋して、人と比較しないように意識しているのかもしれない。

 

 

しかし僕には、絶対に、この人とは比較しないって存在が何人かいる。

それは、その人が絶対に僕と何かを比較しないって安心感があるからだ。その人は僕自身を見てくれてるって安心感だ。

 

つまり、周りの人間全員に対して、この人は僕と何かを比較しないんだ。って思えるようになったら、僕は誰とも比較しないで生きられるようになる。

 

けど、それは現実的に難しい。

 

どうすれば、比較されないようになるんだろう。

比較する人がこの世にいる以上、比較されないようになるのは無理か。

ってことは、比較されても全然悲しくもないよー。

って思えるようになればいいのかな。うーん、全然悲しくないのは、難しいか。

ちょっとしか悲しくないよー。くらいの気持ちになればいいのか。

 

そのためには、どうすればいいのかな。

比較してくる人と会う機会を極力減らすとか?これも現実的に難しいよなあ。

 

自分には、自分と何かを比較しないで見てくれる人がいるから、それでいいやー。比較するような人からはどう思われたっていいやー。

って思えばいいのか。

全員から好かれるなんて無理だって言うし、これかもしれないなあ。

あとはシンプルに自分で自分に自信をもつのも大事なはず。

 

仲良くなりたい、ずっと一緒にいたいって人にさえ、比較されないで、その上、自分に自信を持てていたら、誰に比較されても、「勝手に比較しててくださいよ。」

って気持ちになるな。

 

てことは、今の僕に必要なのは、自分への自信と、自分を比較しないでくれる存在の確認とその人とのコミュニケーションなのかもしれないなあ。

 

あーそうだなあ。これだなあ。

究極的には、相手が自分と何かを比較してるかどうかなんて分からないんだから、気にしても仕方ないとも思うけど、僕にできるのはこれくらいかなあ。

 

みんなが誰とも比較しないで、その人自身を見るような世の中ってくるのだろうか。

そんな世の中が健全なのか分からないけど、見てみたいなあ。