ダラーっと過ごしたくない人へ、自戒をこめて

こんばんは、つきしまです。

毎日投稿4日目です。順調です。 

 

今日は、僕が今日発見したことについて書きます。

今日、僕は、朝に自転車の修理をして、昼から昼過ぎまで肉体労働をして、その後家にいました。

で、家に帰ってからは、けっこうダラーっとしてしまいました。

その代わり、なんでダラーとしちゃうのか少し分かったので、誰かの参考になればいいなって思って書きます。

 

今日に限らず、ダラーっとする理由は4つくらい見つけました。

ただ、前提ですが、何かやろうとしてるタスクがある状況にもかかわらずダラーとしちゃう場合について書いてきます。

 

理由①②③は作業を始める前にダラーっとする理由、理由④は作業の最中にダラーっとする理由について書きます。

では、書いてきます。

 

理由① 「取り組んでも、どうせできないから、どうせ分からないから、やらない。」

僕は、できないことや分からないことにぶつかると、頭の中に何も入ってこない状態になる。そして、僕はこの状態がすごく嫌い。

だから、取り組もうとしてる作業が、できなそうな作業や、分からなそうな作業だと、取り組むまでに時間がかかり、中々ダラーっとしてしまうのだなって分かった。

 

特にアイデア的要素の強い作業はこれに陥ることが多い。

イデアって出す時には、ある程度の法則みたいなものはあるとは思うんだけど、

その法則すらあまり持ち合わせてないことが分かってる作業だと、作業に取り組むまでが億劫になりやすい。

どうせアイデア出ないだろうなあ、ってなる。事実、僕はアイデアが必要な作業は、中々これだ!ってのが出てこなくて、けっこう時間がかかる。

 

イデア作業以外にも陥ることはあるけどね。

 

理由② 肉体的な疲れ

これはシンプル。

疲れてるから、作業をやる元気がない。

 

理由③ 作業をやることへの怖れからの逃避

やりたい作業に、やるのが怖い作業があると、作業に取り組めず、ダラッとするという行動になることがあると気付いた。

 

例えばそうだなあ、

別れたくないけど何かの事情で、恋人と別れなければいけないとする。そして恋人に別れを告げる日程を決める。って作業があったとする。

日程を決めたら、別れを告げなくちゃいけなくなるから、怖くて決められない。ダラッとしちゃう。

みたいな感じだ。

 

要は、怖れからの逃避として、ダラッとするという行動が現れるわけだ。

 

理由④は、作業の最中にダラーっとしちゃう理由。

理由④ 分からないから

理由①とほぼ同じだ。今やってる作業が煮詰まったり、分からなくなったりすると、ダラーっとしちゃうってことだ。

僕の場合、分からない時は、頭に何も入ってこなくなりがち。

だから頭に何か入れておきたくて、音楽聞いたり、ケータイ触ったりって行動になるのかな。ってことが分かった。

理由①と同様に、アイデア的要素が強い作業をやる時に陥りがちだ。

 

こんな感じで、ダラーっとする時の理由4つ、あげてみた。まだまだ、たくさんあるんだろうけど、今のところ全部に共通して言えるのが、

コンフォートゾーンに戻りたい欲から生まれてる理由ってことだ。

つまり、理由①~④を乗り越えることがストレッチゾーンだったってことだ。

 

当たり前と言えば、当たり前なのかな。これ。

でも、これ分かったのは自分としてはかなり大きい。

分かったと言うよりも、ダラーっとしてしまう原因に、「ストレッチゾーンに飛び込むことに怯んでいる」という名前をつけることができたことが大きい。

 

名前がつくと克服しやすくなるから。見えない敵は倒しにくいのと似てるって言えば伝わるかな?

 

ストレッチゾーンに飛び込みたい欲は意識的には持っているので、理由①∼④の克服がストレッチなのであれば、事実、今、飛び込んでやろうって思えている。

 

これまでストレッチなことをしてきた自信はあって、それをやった先に見えた景色は、未だ悪い景色だったことはないから。

これらを克服することがストレッチだと分かった今、もう越えられる。

 

分からない時に考え続けることはこれまでもできてたんだから、その時間を長くしよう。

怖いことに踏み込む勇気は少しずつ持ててるのだから、常に持ち合わせていよう。

疲れてる時は休みがちだけど、まずは環境を変えてでもいいので取り組めるようになろう。

 

 

 そう思えた1日だった。ダラーっとした日からも得られるものはあるんだ。

 

各理由の具体的な行動も見えているからいける。ちょっと長くなってるから、ここには書かないけど。

 

何だか自分への戒め的要素がかなり強いブログになっちゃったなあ。

たまにはいっか。

 

こんなブログになっちゃったけど、読んでくれてた人いたら、ありがとうございます。

また、明日も見に来てくれたら嬉しいな。