頑張ってる人を受け止める。それだけでいいと思うのです。
こんにちは、つきしまです。久々のブログでございます。
いつも読んでくれてた方、久しくブログをかけず、本当にごめんなさい。
これからも、よろしくお願いします。
僕は今日から、北海道にいきます。一泊二日の北海道旅行です。
北海道でおすすめのご飯屋さんがあれば、ぜひ、教えてください。
さて、今日は、自立した人になるためには、
自立を助けてくれる人と付き合うのも、大事なのかもなってことを書こうと思います。
僕は、自立を助けてくれる人に出会い、その人たちのおかげで、少しずつ自立できてきたな。って思っている。
それはどんな人かというと、受け止めてくれる人。
自立の意味の1つに、心の声の蓋を外すこと。ってのがあると思っている。
(心の声ってのは、〜したいとか言いたいとか、〜をやりたい。とか心から出てくる声のこと)
この声や、声から生まれる行動を受け止めてくれる人がいてくれると、自立にすごく近づく。僕はそうだった。
声を出す本人は、
その声が否定されるんじゃないか。
出したら傷つくんじゃないか。
って不安があるから、受け止めてくれる人は本当に大事だ。
僕の場合は、
路上ライブをやりたい。って気持ちがあって、その思い自体は口にすることはできていた。
ただ、実際にやることまではできてなかった。
恥ずかしいし、歌もすごい上手いわけじゃないし、バカにされるの嫌だから。
でも、やっぱりやってみたくて、勇気出してやってみた。
初めてやったときは、
声は裏返ったし、誰一人、足を止めなかった。
その時、友達が2人、見に来てくれてたんだけど、2人は、歌い終わったら、
ナイスチャレンジ。
と言ってくれた。
とても安心した。
もし、この2人が、僕の裏返った声や、一人も足を止めてもらえなかったこと、路上ライブをやったこと自体を、
バカにしたり、ネタにしたり、笑ったり。
そんなことしてきたら、
僕はもう路上ライブなんてやらなくなってたと思う。
勇気出して心の声に従った行動をしたのにやっぱり笑われるのか。
そう思っていたと思う。
路上ライブをやりたいという僕の声と実際にやっている僕を受け止めてくれた2人がいたから、
僕はまだ歌い続けることができている。
おかげさまで、
路上ライブ2回目もできたし、およそ100人の前でアカペラで歌う機会も手に入れることができた。
また3月もやる予定だ。
ちなみに、あの2人は、受け止めるだけでなく、路上ライブをやる時、背中を押してくれたし、応援もしてくれた。本当にありがたい。
心の声を出す時、出す人はもちろん勇気を出さなきゃダメだけど、
その声を出し慣れていないうちは、周りにその声を受け止めてくれる人もいた方がいいよな。ってことが言いたい。
声を出し慣れていく内に、少しずつ強くなって、笑われたり、バカにされても負けない強さは身についていくとも思う。(そもそも勇気を出してる人や頑張ってる人をバカにする人なんていて欲しくないけど、中々いなくならないと思う。)
けど、その声を出し慣れていないうちは、周りにその声を受け止めてくれる人もいた方がいいよな。声を出してる人にはその受け止めてくれる姿勢がとってもありがたい。
心の声を出し慣れてないうちは、
付き合う人の助けも借りていいのだ。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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