休学して1番の学びは、休学初日に教わっていた。

 

つきしまです。

本題に入る前に、、

もし、ブログを読んで思うことがあれば、コメントくれると嬉しいです。

 

このブログは、自分の人生を生きていない人が、自分の人生を生きたいと思ってもらえたらいいな。と思って、書いています。

 

なので、ブログを読んで気持ちの変化が生まれた人がもしいたら、コメントくれると、ブログをやってて良かったな。って思えるので、コメント待ってます。

もちろん、他にも思ったことあれば、どんどん書いてね。

 

前回は、人に人生を振り回されていた時の投稿だったので、

今日は反対、

自分の人生を自分で決めて生きることができた時を書こうかな。

 

これまでで何より決めたな。って思うのは大学3年の2月に休学を決めたときだなあ。ちょうど1年前だ。

今、思えば大層な決めでもないけど、

当時は髪の毛が頭皮から吹き飛ぶんじゃないか。って思うくらい、悩んで決めたのを覚えてる。

これまでの人生は、ふつーのレールに生かされてたから、自分からそのレールから外れに行くのが怖かった。

 

そんな怖い決断をできた理由は、これまた大層な夢とかがあったわけでもなく、単純に危機感だった。このまま就職先決めたら自分が幸せになれない。という危機感。

 

 

頑張ってもないのに、頑張りました。と書くエントリーシート

話の脚色や、偽エピソードの準備を万全にして臨む面接。

 

そんな嘘の自分で、入った会社は、嘘の自分で生きなきゃいけないんじゃないか。って考えたら、ゾッとした。絶対すぐに良くない理由で転職すると思った。

 

だったら、1年お休みして、頑張ったことも、働く時に大事にしたいものも、見つけてやろう。そう思って、 休学した。

 

色んな社会人にも反対されたけど、それに振り回されずに決めたのは、幸せになりたい、自分の人生は自分で生きたい。って欲求が強かったんだろうな。

 

 じゃあ、自立を決めてみてどうだったか。

今の所の結果から言うと、何か大きくガラッと変わったことは、ない。

けど、小さなことを、少しずつ、でもたくさん学び、そして確かに変わり始めてることは分かっている。

 

ビジネスの現場に出て、月並みだけど学生目線を自覚した。

やりたいことやってみて、月並みだけどちょっと違うなって思った。

人との出会いによって、月並みだけど自分をまず受け入れることを知った。

人との関わりによって、月並みだけど無自覚の行動に自覚が伴った。

 

僕が学んだことは、大きくまとめると、全部月並みなことだったなと思う。

けど、その月並みな学びの奥には、自分にしかないストーリーがあって、そのストーリーがこれまで1度は聞いたことあるようなフレーズの学びとなって僕の血肉になっている。

 

ちなみにだけど、休学しなきゃ良かったって思うことは今のところ1度もない。

友達が遊んでるのを見ても、いい会社行ってる友達を見ても、売り手市場だなんだと騒がれてるのを見ても、休学しなきゃ良かったと思うことは1度もなかった。

 

こないだ、自分の人生に良い影響を与えてくれた人を21年間の人生を振り返ってあげてみたら7人出てきて、その内5人がこの1年で出会った人たちだった。

これが、自分が休学を後悔しなかった理由の1つでもあると思う。

 

去年、自分で人生を決めたことで、これまでで最も濃厚な1年を過ごせていると思う。

 

僕だってまだまだ、完璧に自分の人生を生きてるとは思ってないし、気付かぬ間に何かに振り回されて生きてる時もあるし、決めることの怖さもある。

けど、決めることの悪くなさも知っている。

 

あ、休学してて1番の学びって、決めることの大切さかもしれない。って今思った。

 

決めることは素晴らしい。とまで、言い切れないあたり、今の自分がそのまま出ているなと思うなあ。

まだ決めることが、怖いんだろうな。

 

なんだか綺麗なことばっかり書いてる気がするから次回の投稿は、

ダサい所たくさん書いてこ。